温室モドキ♪
メタリフェルホソアカクワガタの羽化ズレを
防ぐためにオスの温度をあげようと思い
温室モドキ作成
仕事中に急に思いつきましたw
まず必要なもの
パネルヒーター
テープ
スポンジシート
家にあるものをかき集めてみた
段ボール箱の底にパネルシートが入るぐらいの切れ込みを入れます。
パネルヒーターを切れ目に差し込みます。
パネルヒーターが抜けないようにテープで固定
底にスポンジシートを敷く
ヒーターが直接あたりとマットが熱くなってしまわないように
保温した温度が逃げにくいように
被せる用のスポンジシートも用意
保温するものと箱の温度を測るのを入れて
スポンジシート被せておしまい
これでうまく保温すればいい感じ
上が箱の中の温度
下が室内温度
結構、高温まで上がることを確認して
あとはちょうどよく温度調整
これで蛹になるのも少しは早まるかなぁ
ギラファ ノコギリの産卵セット組んでみた。
まず初めに
これはお手本になりませんw
ギラファノコギリクワガタの産卵セットといえば
微粒子マットの硬詰!
しっかりと硬詰め出来て交尾がうまくいっていれば
まずは産むと思います。
だけど大きい個体作りたいぃ
というわけで俺の勝手な妄想で作ります。
産卵しやすいマットに幼虫の栄養となる菌糸
合わせたら初令からスクスク伸びる説?
その前に産むかわからないけど
やっていこぉ〜
まずはケースと微粒子マットを使います。
適当のバサっと入れます。
水分を少し足してプラケースが割れない程度に硬詰め!
ギラファ は底の方に卵を産む傾向があるので
底にこのマットがあればきっとここへ産むはず!
次にフォーテックさんのGブロック!
なぜこの菌糸ブロックかというと
幼虫をフォーテックさんのG-POTで育てる予定だからです。
ただそれだけですw
開けてみたら立派なキノコが生えていました(・・;)
このキノコは要らないですw
上部をステーキナイフで切り取ります。
そしてそのままゆっくりとケースの中に入れます。
ブロックは結構崩れやすいのでそっと入れてくださいね。
周りを底に使ったマットで埋めて硬詰めです。
マットの加水は控えめで、きっとブロックから水分が出ます(・・;)
周りにマットを入れて指で押し込んでいきます。
まぁそんな感じでほぼ完成
転倒防止とゼリーを入れてメスちゃん入れて
終了ですw
ギラファ の菌床産卵セット!
後は無事に産んでくれるかどうか、、、、
1週間ほど放置して底に卵があるか確認します。
多分、このセットなら幼虫産まれても1ヶ月ぐらい放置しても
平気なはず?2令ぐらいまで育った幼虫を
ゲット出来たらなぁ〜
クワリウムに改良を、、、
クワリウムと言っていいのかわからないけど
ウチの鑑賞ケースです。
コトブキの30センチキューブ水槽を2つ重ねたやつです。
幅30センチ 奥行き30センチ 高さ60センチ
ぐらいだと思います。
やっぱりクワカブを見せるなら縦に長くないとという
勝手なこだわりから高さ重視ですw
この2本の木は写真では分かりづらいのですが
重なっていません。
この展示水槽を使っていたのですが
前から問題点がありました。
穴を開けてゼリーを入れているのですが
このゼリーすぐに下へ落とされます。
まぁ当たり前と言えば当たり前なんですが
見た目的に面白くないので
改良加えました。
ゼリーが落ちないようにロック?付けました
可動式ですw
これでもう落ちないはず??
まぁ様子見ですねw
なぜマットの上に、、、
ゴホンヅノカブトの幼虫
マットの上で脱皮していた(・・;)
他にも上に出ている幼虫がいる
重ねていたので酸欠の疑い、、、
とりあえず平積みにして様子を見ていたら
みんな潜っていった
んー重ねたいんだけど
空気通るように対策しないとなぁ
また追加してしまいました(・・;)
今回ゲットしたのは
ニジイロクワガタの幼虫です。
ちょっと前にノーマルの成虫ペアを手に入れたのですが
成熟時間が長すぎる
待ってられない!
っていう事で幼虫をお迎えしましたw
菌糸カップに入っているので生きているか不明w
食痕は見えず、、、
種親はスーパーレッドです。
スーパーレッド同士の掛け合わせで
子供もスーパーレッドになるの?
色虫はわからん、、
調べるとブラウンになるらしい?
まぁ育ててからのお楽しみですね
幼虫を菌糸瓶へ入れてみた
トカラノコギリにはカワラ菌糸?
という情報をチラッと耳にしたので
カワラ菌糸へ、、、
トカラノコギリのギネスサイズは月夜野きのこ園の
オオヒラタケ菌糸瓶らしいと聞いたので
オオヒラタケ菌糸へ、、、
とりあえず2種類へ入れてみた
カワラ菌糸の方は黙々食べているようだ
オオヒラタケの方はよくわからないけど、、、
とりあえず大きくなってほしい。
そういえば産地は口之島産だという事がわかった。
グラントシロカブトついに孵化し始めました
卵で取り出したグラントシロカブトの卵
採卵から約5か月で孵化し始めました。
まぁ早い子で3か月ぐらい
そして未だに卵も多数あるのですが
同じ時期に産んだ卵なのに孵化はバラバラ過ぎます。
まぁこれがちょうど良くオスメスの羽化ズレが防げれば良いかなぁ
菌糸瓶製作
幼虫が増える
菌糸瓶の必要量が増える
お金がかかる(ノ_<)
そう だんだん費用が増えていく
ってことでブロックを買って自分で詰めれば
少しは安く済むのでは?
リスクとして うまく菌糸が回らなくて失敗することも
あるかも知れないし
とりあえず 今後3000ccの菌糸ボトルを
作りたいので練習かねてやってみるw
ってことで道具を揃える
菌糸ブロック
詰めるボトル
押し固める棒
ゴム手袋
ステーキナイフ
エタノール
穴あけの棒
キャンプに使う金網?
プラ舟
ということでやっていこう
使う道具をエタノールで全て拭いて消毒してから
菌糸ブロックを金網で崩していく
とても地道な作業
崩し終わったらひたすらボトルに詰めていく
慣れてないせいか疲れる(ノ_<)
地味に大変
これで失敗でもしたら凹むわぁ
とりあえず4250ccのブロック2つ使って
1400ccが4つ
900ccが1つ
800ccが2つ
8500ccのブロックから6700cc分のボトルになりましたっと
えらく少なくなった気がする(^^;)
硬く詰めすぎなのかなぁ?
ブロックがゆるいのかなぁ?
ブロック2つで約2400円
1400ccの菌糸瓶1000円前後だから
まぁ詰めた方がやっぱり安い!
成功していればの話
10日後に答えが出るでしょうw
ゴホンヅノカブト幼虫 増種!
やっと手に入れた
ずっと欲しかった
ゴホンヅノカブト
ヤフオクで幼虫を購入してしまいました。
ハッキリ言って無事に羽化させる自信がない
羽化したとしてオスメスわかれるだろうか
羽化ズレはどうなんだろぉ
休眠期間が長い?
調べても調べても情報が薄くて確実なのが
どうも見えてこない
高額種ではないのに情報が少ない生体
困ったぁぁぁん(ノ_<)
大きさに差があります。
寒い時期の宅配移動なので
ちょっと冷え込んで動きが鈍い
さて維持できるのでしょうか!?
まぁこれも長期戦だろうなぁ
現地では9月から11月に成虫が発生するらしい
そして卵産んで 初令から2令が1月っと、、、
この後、8か月で成虫になるとはとても思えない
ってことは今年は幼虫のまま突っ切って
来年の夏場あたりに成虫?
1年半ぐらい幼虫??
まぁ★にならないように放置します。
ニジイロクワガタ 増種しました。
またまた増種してしまった。
変わり種ではなくてすいません。
今は普通に流通している
ニジイロクワガタです!
初めての飼育です。
今まで色虫系があまり好きではなかったのですが
心境の変化なのかちょっとやりたくなっちゃったんですよねぇ
という事でヤフオクで購入しました。
ニジイロはこだわらなければヤフオクでも安心購入
安いしね
ただー ヤフオクでの画像はグリーン系っぽかったけど
そうでもない汗
まぁグリーン系とも書いてなかったし
写真によって写りが変わるから仕方がないw
そもそも今まで興味なかったので
グリーン系自体見たことがないw
とりあえず成熟までまだ期間ありそうだから
産卵セットはだいぶ先になりそうです!
朝の時点ではこうなると思っていなかったのに、、、
今年は増種せず
今いる種類に集中しよう!
と思っていたはずだった、、、
何でこんなことになったんだろうか?
昆虫ショップへ菌糸を買いに来たのに
何故か店を出た時には菌糸は買わずに生体が、、、
んーーー予定外w
とりあえず ケイスケギラファ が増えてしまった(・・;)
というのも自宅にいるギラファ はホームセンターで購入したやつ
産地とか怪し過ぎる!
とりあえずちゃんとした?ギラファ を累代したいと思い
購入した次第。
購入したオスは92ミリほどでさほど大きい個体ではないのだが
その親は116ミリと大きくなる血統はありそうだ。
まだ成熟しきっていないっぽいのでとりあえず餌あげ放置っと、、、
しかしこれだけではなかった、、、
トカラノコギリクワガタの幼虫も3頭も増えてしまった(・・;)
ノコギリ繋がり?
3頭なのでオスメス分かれれば良いのだがこれはもう運しかない
っていうかちゃんと羽化まで持っていけるかなぁ?
まぁとりあえずやるしかない
やるからには大きい個体狙っていきまっす!
ちなみに更に増種予定(・・;)
ヤフオクで明日、到着します。
増種しないって決めたのに、、、、
もう病気?
タランドゥス 産卵セット
タランドゥスオオツヤクワガタ
オスメス同居して3日目
メイトガードしていたのがしなくなった
メスが潜ったり逃げたりしている様子?
もしかして?まさか?産卵場所を探している!?
という勝手なポジティブな考えにより
産卵セットを組んでみます。
ケースに水苔をひく
加水は一切しない カラカラの状態
今回は大夢Kの1400を使用
購入してから1ヶ月以上放置しているのを使う。
メスが潜る穴を開ける 結構深め
深さの底が10としたら7ぐらいの深さまで掘って
広さはメスが入れる程度広げる
空気確保の為、表面を剥がしていく
メスを突っ込む!!!
うむ広さがぴったりサイズ
Uターン禁止!
とりあえず尻まですっぽり入ったので大丈夫でしょう
後は産卵スイッチが入ってくれれば、、、
その前に交尾済んでいるか怪しいけどw
後はケースに入れて終わり
後は様子見て 出てくるようなら
再ペアリングします。
ちょっと予想外?
年始からヘラクレス幼虫のマット交換
なんかコバエが大量発生していたので
マットを新しくしたかった。
最近、メスの幼虫を見かけない。
まぁ普段は放置しているのであまり気にしなかった
だけだと思い ホリホリ開始
幼虫の場所がわからないから少しずつやっていくと
いきなり見えたオレンジ色、、、、
汗
マジか、、、サナギだ、、、
急だったのでギラファ に使っていた人工蛹室に入れた。
蛹室がちょっと小さい、、、
明日、買いに行ってヘラクレス用を作らないと、、、、
よくよく考えると孵化してから約1年
メスはサナギになってもおかしくはない
割り出し 2018年12月1日
2019年
7月18日 45g
8月11日 57g
9月7日 62g
10月4日 68g
11月18日67g
2020年
1月1日 サナギ確認(サナギになった日ではない)
後は無事に羽化してくれればいいなぁ
だけどオスとの羽化ズレどうするべ、、、