タランドゥスオオツヤクワガタ ブリード開始!?
密かに増種していた
タランドゥスオオツヤクワガタ
ほんの気まぐれで購入してしまった。
元々欲しい種だったのだけどついついヤフオクでポチりしてしまいました。
餌もガンガン食べるようになったのでもう成熟してるはず!?
とりあえず同居してもらうことにしました。
同居したその日からメイトガードっぽい行動するけど
交尾はまだしてないよね(・・;)
とりあえず1週間同居してもらいます。
そして産卵はカワラ菌糸瓶の予定です。
こちらも1ヶ月前から準備して放置しています。
少し菌がまわってるやつではないと産まないらしい?
とりあえず1週間後に産卵セット組んでみます。
オオクワガタ 能勢YG血統?
ウチにいるオオクワガタは阿古谷産のオオクワガタ
これといって血統もなくさほど大きい個体ではない。
幼虫をとって菌糸瓶に入れてはいるけど
約3ヶ月経っているけど食痕が外からあまり確認出来ない。
幼虫の姿が見えない(・・;)
という事はあまり大きくならない?
親と似たり寄ったりな感じで終わりそうな気がする。
と考えながらヤフオクを見ていたら能勢YG血統の
幼虫5匹に目がいった。
血統付きなら大きくなるのかなぁ〜
でもヤフオクの幼虫は闇だからなぁと思いつつ
手頃に安いのをポチリ、、、最高入札者です!
まぁすぐに他の入札が入って値段が上がるんだろうなぁと
思っていたら、、、落札してしまった(^◇^;)
うを、、、この年末に幼虫追加、、しかし菌糸瓶がない。
慌ててせめて菌糸カップを手に入れようと昆虫ショップ行くが
菌糸カップ在庫無し、、、
ネット注文するしかない!けどこの時期届くのか?
と不安があったもののチャームさんから大夢Bの500をなんとか
購入出来た。
とりあえずこれに入れて様子を見よう!
食べ終わる頃にはオスメスのサイズ差が出てくるはず!?
という事で届いた幼虫を早速取り出す。
マジベビーだよ、、、初令?っぽいぞ
頭が小さすぎる、、、
そしてマット?が乾燥しててサラサラぁ〜
生まれた時の材の破片かなぁ?
という事でそのまま菌糸にドボンするのは怖いので
少し大きく深めに菌糸に穴を開けた。
そこに幼虫をコロンと入れてカップに入っていた材の破片を
上まで軽く入れて見ました。
これで多分?菌糸に巻かれることは無いはず!?
さて2ヶ月後、どのぐらい成長するか楽しみです。
きっと能勢YG血統ならウチにいる阿古谷産よりも大きくなるはず?
血統が本当だったらね、、、そこがヤフオクの闇w
違いをみせつけてくれぇええええええええええ
ヘラクレス幼虫その後、、、、
随分と時間が過ぎました。
ブログが全く進んでおりません(・・;)
さてさてヘラクレスの幼虫は成長してるのでしょうか?
ウチの大きい方の個体からです。
前回が9月の記事で78gだったのですが
今回はやっと100を超えて102gです
約3ヶ月で24g増加ですね。
まだまだ成長するのでしょうか?
してくれないと困ります。
次はメスの個体です。
こちらは9月の時は62gだったので
5g増加の67gです。
メスなのでこれ以上の成長は見込めないと思いますが
羽化ズレしないようにまだ幼虫でいて欲しい
残り小さい方の3匹の個体ですが
1匹は急に拒食になり痩せ細って★になってしまいました(>_<)
残り2匹も思ったほど成長してくれず困難な状態です。
マット固詰し過ぎたかなぁ、、、
阿古谷オオクワの幼虫割り出し
ニクウスバ材を使った産卵セット
2ヶ月経ち 食痕も確認できたので
割り出ししちゃいまぁす
割り出しをして幼虫を出したのですが
写真撮るの忘れた!
14匹いました(・・;)
これを菌糸瓶に入れていくのですが
今回は月夜野きのこ園さんの菌糸瓶を購入しました。
いきなり1100ccですが
まぁ菌糸瓶交換時の負担を減らしたい為です。
まぁ劣化が酷かったら勿体ない状態になりそう
真ん中に幼虫入れる用の穴が開いております。
でもこのままポイっと入れたくないので
表面を削ります。
適当に白いとこを削って幼虫を入れました。
さて、ここは人それぞれ考え方に違いがあると思いますが
俺は下まで穴が開いてる方がいいと思っている派です。
大抵の幼虫はまず底に潜ります。
上の方においても下まで潜ります。
そんな潜る体力を使わせたくないのと
少し空間があることで居食いスペースが作りやすくなるのではないかという
考えです。
まぁ菌糸瓶の穴あけはお好みですね。
さて、あとは2ヶ月から3ヶ月様子見てみます。
ヘラクレス幼虫マット交換
この間、購入したレギュラーマットに交換しながら
体重測定していきまっす。
マットの種類が変わるので3割程度は古いマットを使用
後は慣れてくれるのを祈るばかりです。
幼虫は全て購入品なのでハッキリとした孵化日は
わからないのですがどうなってるでしょうか?
生後多分3ヶ月の個体
1ヶ月前13gだったので2g増加で15gです。
思ったより成長していません。
同じく生後3ヶ月?な個体
1ヶ月前が10gだったので3g増加で13gです。
こんなもんなんでしょうか?
こちらも生後3ヶ月程度の個体
1ヶ月前が6gだったので増加なし!
このサイズで増加なしって大丈夫なのか?
減ってはいないので食べてはいるんでしょうけど不安な個体です。
次はもうちょっと時間が経っている個体です。
生後多分8ヶ月の個体です。
1ヶ月前が73gだったので5g増加の78g
ネットで調べると半年で100g超える事があるみたいなので
それを考えると小さいですね。
多分オスだと思われます。
こちらも生後約8ヶ月の個体
1ヶ月前が58gだったので4g増加の62gです。
こちらは多分メスだと思うので
このサイズぐらいなら問題ないと思います。
思ったよりも成長が少なかったヘラクレス達、、、、
マット変えた事でどう変わるのか?
ちょっと不安ですが見守っていきます。
大量マット届きました。
ついに買ってしまいました。
ラッシュビートルさんのレギュラーマット!
国産カブトムシの幼虫が大量になってしまったので
マット不足に陥りました。
衣装ケースいっぱいにするために マット購入を決意
一箱の重さが半端ない
25キロ前後あると思います。
1ケース50リットルで合計200リットルです。
4ケースで約100キロ分でしょうか?
とりあえずガス抜きをします。
1ケース開けただけでプラ舟いっぱい
これじゃガス抜きしきれないよぉ
こまめに混ぜ混ぜするしかない!
しかし、、、、 臭い、、、、
いい意味で臭い、、、
部屋中臭いが充満している。
その臭さが幼虫を大きくしてくれると期待を高めてくれる!
しかしこれはコバエが大量に発生する臭いだ!
まぁ 毎晩作動している電撃蚊取り器のおかげで
コバエの数は多くないので平気でしょう
コバエ対策
カブクワ飼育していると
絶対につきまとうのがコバエですよね。
殺虫剤でやればあっという間に撲滅出来るのですが
カブクワにも影響が出てしまう。
蚊取り線香やベープマットもやばい気がします。
というわけで我が家のコバエ処理は光で集めて
電気で殺すやつです。
これが意外と安い!
音もしないし結構効果的な気がします。
寝る前にスイッチオンして部屋の電気を消せば
青い光にコバエが集まるというわけですよ。
これを使えばすぐにコバエがいなくなるというわけではないのですが
毎晩使用することにより減少していきます。
電撃蚊取り器 UVライト 蚊取り器 吸引式捕虫器 電撃殺虫灯 薬剤不要 無音 省エネー 吊り下げ式&据え置き式両用 無害 寝室 リビング 居間 台所 室内用 ブラック
コバエも集まるのか?という疑問があると思いますが
見えにくいかもしれませんが
感電死して貼り付いています。
確実に数を減らしてくれています。
そして我が家はもう一つコバエ処理があります。
それは生物兵器と言える。
チャボです!
エサ皿にコバエが寄ってきたら
チャボはそのコバエを素早く食べます。
昼間のコバエ退治はチャボ
夜間のコバエ退治は電撃蚊取り器
まぁチャボはともかく
電撃蚊取り器は安くていいですよ!
電撃蚊取り器 UVライト 蚊取り器 吸引式捕虫器 電撃殺虫灯 薬剤不要 無音 省エネー 吊り下げ式&据え置き式両用 無害 寝室 リビング 居間 台所 室内用 ブラック
クワリウム??
クワリウムとまではいかないのですが
家にある30センチキューブ水槽を2つ使ってみました。
作るのは簡単
ホームセンターでジョイナー?エというのを
買ってきました。
100円もしなかった。
それを長さに合わせて切るだけです。
ガラス水槽のガラスの厚みが5ミリチョイ
エの幅が5ミリ ちょっと幅が足りないんですが
そこは強引にハメます。
長い方があるのでそれは上にしてハメたら
あとはもう1つの水槽をかぶせるだけ
微妙に隙間が空くのですが
小さいクワガタじゃなければ出てこれません。
見た目はこんな感じ
長い木が欲しくなります。
カブト&クワガタ見せるならやっぱ高さがあった方がいいですよね。
シンプルに真ん中に木をどーーーんっとやるだけで
良い感じになると思います。
まっすぐ立てるとゼリーが落ちやすくなるので
少し斜めにした方がゼリーが落ちにくく
カブクワも少しは楽にしがみつくことが出来そうな気がします。
もともと背が高い水槽は売っているのですが
管理するのに重さがあるのと台の上に置くと下まで手が届きにくくなります。
これだったらパカっと外して管理もしやすいと思いますよ。
お試しアレ
国産カブトムシの飼育方法(随時追加)
1番身近な国産カブトムシの飼育方法です。
国産カブトムシは温度管理が必要なく
産卵、幼虫飼育も簡単で初めて飼育する方には
とてもおススメです。
夏場になると
野外で採集したりホームセンターで売られていたりします。
成虫は早くて6月下旬ぐらいから見られるようになり
9月上旬ぐらいになると見られなくなる
短期間の夏の虫です。
しかし、幼虫や蛹の期間を含めると寿命は約1年となります。
卵→幼虫→蛹→成虫と姿を変えて成長を楽しめます。
卵から幼虫の期間が約10ヶ月程度
蛹の期間が約3週間
成虫で2ヶ月から3ヶ月生きます。
飼育環境によって誤差がありますので目安にしてください。
まずはカブトムシ成虫から飼育してみましょう。
飼育するだけならとても簡単です。
飼育ケース 昆虫マット ゼリー 餌皿 転倒防止(ハスクチップ)があれば
簡単に飼育できます。
別にこの形と決まっていません。
遊び心で飼育ケース内を飾っても問題ないです。
注意点はカブトムシはよく餌を食べるのでゼリーを
切らさないようにあげます。
オスを複数小さいケースに入れると喧嘩をして
傷つきやすいのでオスはケースに1匹にしてください。
また、飼育ケース内が乾燥していたら霧吹きで水分を足してください。
オスとメスを2、3日一緒に飼育していると交尾が
まず済んでいると思うのでメスを取り出して産卵させてみましょう。
用意するのは
飼育ケース中もしくは大(コバエシャッター)
昆虫マット(完熟マットもしくはきのこマット)
(クヌギマットではダメです。カブトムシ用の黒っぽいマットにしてください。)
ゼリー
餌皿
転倒防止(ハスクチップや枯葉など)
昆虫マットに加水をしていきます。
もしマットがカラカラに乾燥していたら
目安としてマット10リットルに対して水が1リットルです。
マットに水分があるのであれば調整してください。
ギュッと握って固まりができる程度です。
握った時に水分が浮き出てきたら加水し過ぎです。
少しずつ加水しながら調整してください。
マットの加水が終わったら飼育ケースへ入れていきます。
飼育ケースの7割ぐらいまで固めに詰めていきます。
素手でも道具使っても構いません。
その後、1割程度に軽くマットを入れて
ゼリーと転倒防止を入れたら完成です。
この状態でメスを入れます。
産卵意欲のあるメスなら2、3日で卵を産み始めます。
卵の状態で回収しても良いですが
幼虫になるまで置いておくほうが安全です。
卵から2、3週間で幼虫が産まれます。
卵から産まれたばかりの状態を初令幼虫と言います。
カブトムシの幼虫は脱皮を2回して2令から3令になります。
卵を取り出さずそのままにして1ヶ月半程おくと
多くの幼虫が産まれていると思います。
容器をひっくり返して幼虫を割り出して見ましょう。
早く産まれた幼虫は1度目の脱皮が終わって2令になっています。
割り出した幼虫はケースに昆虫マットを上まで入れて
幼虫だけで飼育します。この時、マットは固く詰める必要はありません。
カブトムシの幼虫は共食いをしないため複数を同時に飼育できます。
しかし、大きくなるので飼育容器を分けて増やさないといけません。
1回目のマット交換の時に過密にならないように分けていきます。
マットの交換は上の方まで糞が目立ってきたら交換します。
過密気味だと1ヶ月もすれば糞だらけになってしまいます。
脱皮をすると一気に大きくなっていきます。
国産カブトムシの飼育方法(随時追加)
1番身近な国産カブトムシの飼育方法です。
国産カブトムシは温度管理が必要なく
産卵、幼虫飼育も簡単で初めて飼育する方には
とてもおススメです。
夏場になると
野外で採集したりホームセンターで売られていたりします。
成虫は早くて6月下旬ぐらいから見られるようになり
9月上旬ぐらいになると見られなくなる
短期間の夏の虫です。
しかし、幼虫や蛹の期間を含めると寿命は約1年となります。
卵→幼虫→蛹→成虫と姿を変えて成長を楽しめます。
卵から幼虫の期間が約10ヶ月程度
蛹の期間が約3週間
成虫で2ヶ月から3ヶ月生きます。
飼育環境によって誤差がありますので目安にしてください。
まずはカブトムシ成虫から飼育してみましょう。
飼育するだけならとても簡単です。
飼育ケース 昆虫マット ゼリー 餌皿 転倒防止(ハスクチップ)があれば
簡単に飼育できます。
別にこの形と決まっていません。
遊び心で飼育ケース内を飾っても問題ないです。
注意点はカブトムシはよく餌を食べるのでゼリーを
切らさないようにあげます。
オスを複数小さいケースに入れると喧嘩をして
傷つきやすいのでオスはケースに1匹にしてください。
また、飼育ケース内が乾燥していたら霧吹きで水分を足してください。
オスとメスを2、3日一緒に飼育していると交尾が
まず済んでいると思うのでメスを取り出して産卵させてみましょう。
用意するのは
飼育ケース中もしくは大(コバエシャッター)
昆虫マット(完熟マットもしくはきのこマット)
(クヌギマットではダメです。カブトムシ用の黒っぽいマットにしてください。)
ゼリー
餌皿
転倒防止(ハスクチップや枯葉など)
昆虫マットに加水をしていきます。
もしマットがカラカラに乾燥していたら
目安としてマット10リットルに対して水が1リットルです。
マットに水分があるのであれば調整してください。
ギュッと握って固まりができる程度です。
握った時に水分が浮き出てきたら加水し過ぎです。
少しずつ加水しながら調整してください。
マットの加水が終わったら飼育ケースへ入れていきます。
飼育ケースの7割ぐらいまで固めに詰めていきます。
素手でも道具使っても構いません。
その後、1割程度に軽くマットを入れて
ゼリーと転倒防止を入れたら完成です。
暑さからカブクワを守れ!夏場の温度管理!意外と安い管理法
暑い夏になると部屋の温度も急上昇
飼育しているカブトムシやクワガタも弱ってしまいます。
ペットボトルを凍らせて箱に入れたり
扇風機を当てたりと色々やったりしても
温度は不安定だし大変だし旅行にも行けません。
ということで1番簡単なのがエアコン管理になります。
エアコンを24時間稼働させるなんて電気代が大変!
お金が余ってないと出来ないよぉ〜と思うかもしれません。
だけどエアコンで温度管理が出来れば
色んな外国産カブトやクワガタが飼育出来ます!
幼虫飼育も安定して大型個体が狙いやすくなります。
休みの日も寝てる時も涼しい部屋でゆっくりと休めます。
いいことだらけじゃないですか?
だけどやっぱり電気代が気になりますよね?
いくら快適でも電気代が高かったら意味がないと思いますよね。
だけど本当にそんなに電気代がかかるのでしょうか?
クーラー=電気代が高い
と思ってるだけではないでしょうか?
これは自分の7月の電気使用量です。
24度設定で24時間エアコンが動いています。
一人暮らしでクーラーが使っている部屋は12畳になります。
7月下旬にだんだん外気温が上がってきたので使用電気量が上がっています。
これだけ見たら不安になりそうですが通常の毎月の電気料金は
4000円から5000円ぐらいなので2000円も上がってないんです。
では更に暑くなる8月はどうでしょうか?
まだ8月も途中ですが安定して電気使用しています。
緑の点線は7月の電気使用量です。
さて毎日どれぐらい電気使用しているのでしょうか?
仕事から帰ってきてからテレビつけたり炊飯器使ったりで
夜の電気量は跳ね上がります。それに比べて昼間はクーラーが動いている
のですが低いところは待機電力と冷蔵庫の使用量になりますね。
1日に使う電気代は250円前後でしょうか?
これを高いと感じるか安いと感じるかですね
そして8月の電気代の予測ですが7,450円です。
普段4000円から5000円ぐらいなのでクーラーを使用した為に
約3000円の電気代が上がってしまいました。
高い生体が死んでしまったり冷やす為に毎日苦労するぐらいなら
この3000円は高くないと思います。
昆虫用品で3000円ぐらい使ったと思えばいいのです。
毎日、快適な生活が出来てカブトムシもクワガタも快適
そして暑さに弱いエビやカニ そして海水魚の飼育もできます。
ちょっとした難点ですが、、、
夜、寝てると身体が冷えるので夏ですが毛布をかけて寝てください。
最後に24時間クーラーにする為にやることです。
注意事項
普通に使うと電気代が高くなるので気をつけないといけないポイントが
あります!
まずクーラーはつけたらつけたままにしてください。
クーラーは冷やす時に1番電力を使います。
スイッチをオンオフしていると つけたままより電気代が上がるのです。
つけたままにしておくと部屋の物とかも冷えてくるので冷やす時の電力が
少なくなります。
次に、風量は自動にしてください。
一見弱風の方が電力少ないと感じてしまいますが
弱風だとなかなか冷えない為、電力の消費が多くなります。
メーカーの方で風量自動が1番電力使わないように調整しているので
必ず風量は自動設定です。
次は少し難易度上がります。
クーラーは出来るだけ新しいものが良いです。
今のエアコンは本当に省エネです。
製造が10年以内のエアコンにします。
古いエアコンだと使用電気量がすごく大きいです。
電気代を考えると新しいエアコンに買い替えた方が結果的に安く済みます。
後は、カーテンを閉めたままにしたり扉の開け閉めを最小限にする
エアコンのフィルターをマメに掃除する事で更に電気代が節約出来ます。
更にこだわるなら電気会社を変えたり支払い方法を変えれば
もっともっとお得になります。
全てやるとクーラー24時間つけたままでも大した負担になりません。
扇風機 何台も動かすより安く上がるかもしれません。
シャープ エアコン 2019年 J−Sシリーズ 2.8kW おもに10畳用 AY−J28S−W (標準取付工事費込)
グラントシロカブト2回目の割り出し!
前回、卵を割り出してから6日が経ちました。
再度、卵をゲットしてみようと思います。
ゼリーが少し減っているので餌を食べながら産卵しているのがわかります。
いつもどおりガバッとひっくり返してみます。
今回も卵はしっかりと産んでくれているみたいなので
安心です。
グラントシロカブトは結構卵を産むみたいなので
ブリードするにはとても楽しめますね。
毎回思うのですが、卵の周りは少し空間があります。
卵部屋なんでしょうか? どうやってこの卵部屋を作るのかが気になります。
すごく滑らか綺麗な空間の中に卵が入っているんですよね。
これを見ると実際は割り出ししないでこのまま孵化させた方が絶対にいいと思うのですがメスに潰されるのも嫌なのでなんとなく取り出してしまいます。
国産カブトムシだと結構ほっとくのですがグラントシロカブトは過保護?です。
出てきたグラントシロカブトのメスは
すぐに土の中に潜ろうとしています。
ごめんね ちょっと違う場所で待機しておくれ、、、
土の中に潜っていたせいか羽の色は黒っぽいです。
待機場所によじ登ってずっとこっちを見ています。
卵の心配でもしているのかただただこの状態で固まってみている感じです。
グラントシロカブトのメスに見守られながら
丁寧に1つずつ卵の回収
前回より多く取れるといいんだけど
見落としがないように土の塊は崩して見ていきます。
作業終了時には白く変色していたグラントシロカブト
今回もお疲れ様
今回取れた数が17個でした。
前回は3日で13個だったのに6日で17個とは
ペースが落ちています。
とはいえ充分な成果です。
前回と合わせると合計で30個!
と言いたいところなのですが
残念なことも起きていました。
前回取れた13個の内、2個が腐敗してました、、、、
それでも今のところ28個ありますから孵化率半分でも何とか残せそうです。
そして次回は、卵の割り出しはしない予定です。
卵部屋が気になるので今度は産んだらそのまま置いておこうかと思います。
まぁ1ヶ月ぐらいしたらメスを取り出して放置ですかね。
孵化率や孵化のタイミングが変わるのかどうか気になるところです。
今回の使用している飼育用品
コバエシャッター 中 (298×195×210mm) プラケース 飼育容器
幼虫の小分けに最適!プリンカップ 250ml × 100個セット
メタリフェルホソアカクワガタの産卵セットを組んでみた
少し前に購入したメタリフェルホソアカクワガタ(パープル血統)
そろそろ交配しないとメスが寿命尽きるのでは、、、
しかしオスは後食したばっかだから大丈夫かなぁ
さて 産卵セットを組んでいくのですが
いつもだったら完熟マットぉぉっていくのですが
今回はちょっと違うマットを使ってみます。
黒宝殿のスーパーマット君 技師です。
お店オリジナルのマットですね。
とっても粒子が細かくサラサラです。
早速加水していきます。
粒子が細かいから水を入れると浮きまくりました。
しっかりとコネて馴染ませたら詰めていきます。
結構硬めにガチガチに詰めていきます。
少しずつ足して詰めていくのですが
角をギューギューにしてます。
6割ぐらい詰めたら後はふんわりと詰めて
ほぼ終わりです。
後は上手くペアリングしてくれるのを願うだけです。
メタリフェルはまだ幼虫とったことがないので
ちょっと不安です。
ムシモンゲットだぜ!!
世間では夏休みポ◯モンの映画で盛り上がっていますが、、、
我が家ではムシモンで盛り上がっています。
ムシモンって何だ?と思う人もいると思いますが
自分も2ヶ月前はムシモンの存在を知りませんでした。
ムシモンとは小型のクワガタです。
ムシモンオオクワガタ
30mm前後の小型のクワガタですが
オオクワガタになります。
クワガタの中ではとても飼育しやすい種類ですが
湿度が高い方が好むみたいで乾燥してると死んでしまうそうです。
って事でどんな形なの?と思うかもしれませんが
幼虫をゲットしたので成虫の写真がありません。
ヤフオク購入品です。
イタリアのサルデーニャ島産で
5匹程購入しました。
とても小さいのでオスメスがわからない
大きさも成虫時、オスメス差がないので
幼虫時も大きさで判断出来ません。
ただ幼虫期間がとても短いらしく
4ヶ月〜1年 飼育環境で異なりますが
多分、年内には成虫になると思われます。
それまでは430サイズのプリンカップに完熟マットをいれて
放置です!
一応マット少し水分多めにしておきました。
成虫になるのが楽しみです。
コストは安く 完熟マットをドンっと購入!
カブトムシやクワガタを産卵させる時は
マット(土)が必要になります。
マットを用意するのに本格的にやらないからとか
国産のカブトムシだからなんでもいいとか子供の為だからとかで
ホームセンターで売っているの10リットルのマットを何袋も買ってる
お父さんとかいます。
実際はホームセンターで売っている
マットは高いです!
そして子供の為なら大きく育てた方が喜びます!
低コストで良いマットを選んでみませんか?
種類によっては産卵木も必要ですが
どっちにしろマットは必要です。
しかしこのマットなんでもいいってわけじゃないんですよね
マット次第で産んだり産まなかったり
卵が多かったり少なかったりと結構影響します。
幼虫にとっても大きさに影響したり
合わないマットだと食べずに死んでしまうことがありますよね
だけど昆虫マットは各メーカーでいろんな種類が出ており
何をどれにどう使えばいいのか初心者な自分にはよくわかりません。
初心者でも使えそうなマットとしていつも
完熟マットを買います。
なんだかんだ使うので50Lまとめ買いです。
このマットを使えば一部の気難しい種類でなければ卵をとれます。
幼虫に関しても初令とか小さい時でも安心して使えるマットです。
国産カブトムシだったら成虫から
産卵、幼虫まで
このマットだけで大丈夫です!
とりあえずこれを使っておけば安心(笑)
ただし、すごく大きい個体を狙う場合は
このマットだけではダメです。
途中で違うマットに変えないといけません。
だけどこのマットでもそこそこいい大きさ狙えます。
自分は同じところで出ているきのこマットを使いますが
それはまた別の時に書きます。
マットは使用予定よりも多く買います。
何故なら前準備とかするからです。
割り出しで卵や幼虫を取った時に一時的に保管したりします。
割り出し時に幼虫に合わせてその場で急いで準備するには
とてもめんどくさいし、卵は乾燥していくし
幼虫はその間明るいところに置かれてストレスが溜まるはずです。
スムーズに割り出しをするためにも暇があるときに準備してます。
マットを加水して 固まっているのをほぐしていきます。
よく混ぜているとたまに硬い塊があったりするので
その時はそれを排除していきます。
できるだけこなれるように丁寧にかき混ぜてください。
これで使用可能です。
自分はマットが余ったり暇な時には
プラカップを使って前準備をします。
加水が終わったらプラカップに入れていきます。
あんまりフワって入れると何かの拍子で
プリンカップが押された時に潰れてしまうので
底の方は固めにキッチリと入れて
上の方は軽く押さえる感じに詰めていきます。
状況が卵の状態や幼虫の大きさによって違うので
色んな大きさのを暇な時に準備してます。
別に焦らなくていいのでテレビ見ながらボチボチ作ってます。
一袋の半分5L使ってこれぐらい出来ました。
爆卵したら一気になくなるとは思いますが、、、
蓋に何箇所か空気穴を開けてくださいね
開けてないと発酵によるガスが出た時に膨らみます。
作ったのはダンボールに詰めて保管です。
そこらに置いておくと幼虫が入っているかどうかわからなくなってしまうので
綺麗にまとめておきます。
使用する期間は約1ヶ月以内を目安に!
たまに白いきのこの菌が出ますがあまり気にせず幼虫は入れちゃいます。
初心者な自分にとってはとても万能な昆虫マットですね。